血液や筋肉を維持する大切な栄養「たんぱく質」
介護中は、高齢者の方が食べる食事にも気を使います。
噛む力や飲み込む力が低下するとこれまでと同じ食事を摂ることが難しくなり、
食べる量そのものが減ってしまうこともしばしばです。
元気な身体を保つためにはバランスの良い食事が大切ですが、
その中でも血液や筋肉の元となる「たんぱく質」を忘れてはいけません。
食が細くなるとお肉などのおかずを摂る量が少なくなりがちなので
意識してたんぱく質をメニューにプラスしていくことも必要です。
たんぱく質は、薄切り肉なら1日あたり3~5枚、
切り身の魚なら一切れ、お豆腐なら1/6丁程度が理想です。
納豆を使ったメニューも効果的ですよ。
ご自宅での食事に困ってしまったときは、
ブルーミングケアのメニューも参考にしてみてくださいね!
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